筆者が大尊敬しているJoe Takayamaさん(チャンネル登録者数10.4万人)の仮想通貨チャンネルの動画です。
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ぜひご覧ください!
目次
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イントロ
今ビットコインのマーケットで奇妙な動きが出てきているというのが海外では噂になってきています。
皆さんこんにちはJoeです。
今日も、皆さんと一緒にビットコイン、仮想通貨のマーケットと、今世界で注目されてる仮想通貨に関連したニュースを一緒に見ていきたいと思います。
先ほど申し上げたニュースに加えて、今日は、ビットコインのスポットETFは承認されるべきではないというニュースも出てきています。
それに加えて、ビットコインのスポットETFがある程度承認されるという風に、マーケットでは当然思われていると思いますが、これについて、期間投資化の動きが非常にネガティブになってきていると。
これを反映した動きが、今出てきているので、今日は、そういったところもデータで皆さんに紹介をしていきたいかなと思っています。
こういった仮想通貨やビットコインのマーケットもすごく大事なんですけれども、アメリカで非常に大きな取引所コインベースがヨーロッパの方に進出をし始めていると。
こういったところの動きについては、のちほど詳しくご紹介をしていきたいと思いますが、1つの国だけで取引所としてビジネスが成立させるというよりも、グローバル展開をして、ビジネスをしっかりと取っていこうという動きが、コインベースを始めとした取引所にも出てきているということで、こういったところも非常に面白い現在の状況なんじゃないかなと思っています。
今日も、ビットコインそして仮想通貨、アルトコイン、全般的に非常に大きな動きが出ていますが、引き続きアルトコインはちょっと過小評価されているかなと思います。
週明け、ビットコインのスポットETFがついに承認されるんではないかということが、非常に注目集まってるわけなので、他のアルトコインというよりも今まさにビットコインの方にフォーカスが戻ってきているんじゃないかなと思います。
その後、承認のニュースが出た後にアルトコインにもまた資金がドンと戻ってくる可能性はあるんじゃないかなと思いますが、このタイミングでは、アルトがどこというよりもビットコインがどっちの方に動くのか、利食いの売りが出るのか、そういった話が出ていますけれども、そういったところの関連データも、今日は見ていきたいと思います。
これだけビットコインが動いてくると、新しくポジションを取ってみたいという方もいらっしゃると思うので、以下の外来の方にリンクを通じて講座解説をしていただいた方限定ですが、解説をして100ドル入金していただくと、500ドル分のビットコインイレMもしくはさらの先物ポジションをプレゼントというお年玉企画みたいなことを現在やっていて、あとちょっとだけ枠が余っているので、是非使っていただきたいのと、それが使えなかったとしても、最大で450万の取引ボーナスもらえるキャンペーンをやっているので、必ずこれを使っていただいて、皆さんの資産運用に役立ていただければと思っております。
機関投資家のヘッジがすごい
まずは、ちょっとビットコインの動きが気になってる方もいらっしゃると思うので、こちらのデータから見ていきたいと思います。
これは何を示しているかというと、今マーケットでどんなオプションが取引されてるか、これなぜオプションを見たいかというと、期間投資家がビットコインのマーケットについてどう見ているか、っていうのを皆さんにご紹介をしたいとミノリのバーチャートなんですけれども、これはコールオプション、ビットコインが上がった時に儲かるオプション、取引どれだけしてるか、これボリュームを表しています。
赤に関してはプットオプションと言って、ビットコインが下がった時に儲かるとようなオプションです。ポジションという風に言ってもいいかもしれませんが、今面白いのが1月12日にたくさん取引がされていると。1月12日のタイミングでビットコインが今と比べて上がっているか下がっているかをベースとして、儲けが出るというオプションです。たくさん取引してる人がいて、赤がボーンと伸びてるということは、下に行った時にビットコインが下がった時に儲かるポジションを取ってる人が非常に多いということです。これは、つまりビットコインを多分彼らロングしている、持っているんですけれども、ダウンサイドに行った時のヘッジをしてる人っていうのが今非常に多いんじゃないかという風に、これを見ると分かるかなと思います。この1月の12日のタイミングで、じゃあどれぐらいのビットコインの下落を見込んでいるかというと、今これ4万ドル、4万ドルっていうところの取引が非常に大きく伸びています。つまり、これはどういうことかと言うと、4万ドルを割り込んだレベルから利益が出始めるオプションをたくさん買ってる、つまりマーケットでは4万ドルよりも下落していく可能性を今設置してる人たちが非常にいるということです。これは、ダウンサイドに行くっていうことを確信して買ってるっていうよりも、中長期で持ってる人たちに関してはビットコインをガチ放しているので、短期的な動きを取りに行ったりとか、そういったことがベースなんじゃないかなと思うので、短期的には下がるかもしれないけども中長期的に上がっていくっていう風に思っている人たちがメインなんじゃないかなという風に、僕はこれを見ると感じます。基本的にやっぱりビットコインに関しては、先ほどもちょっと申し上げた通り、ビットコインのスポットETFを承認のよって、大きく会えが入ってくるでしょう。そしてこれは短期的に終わってしまうものではなくて、やっぱりずっと長く、機関投資家からだけではなくて、個人の投資家からもETFというものを通じて、ビットコインのマーケットに資金が入ってくるということなので、やっぱりロングの方向に見てる人たちが非常に多いんじゃないかなと思っています。
ETF承認への最終準備完了
これに加えて、皆さんと一緒に見ていきたいのが、まずこちらのニュースになるんですが、今ビットコインの最終アプリケーションの修正版が出ましたということがニュースになっています。これどういう意味かと言うと、ちょっと一旦こちらのツイートを見ていただきたいんですが、この1番右の19b4アメンドというのがあるんですが、これ全部YESとなってると。これはSCCから最終的にこういったものを修正してくださいと言った内容が反映されたかどうかっていうところがこのYesというところに現れているわけなんです。これは先日皆さんにご紹介した、どういう風にセトルメントをやるのかとか、ちょっとテクニカルなものになるんですが、最終的なSCからの要求を全てのビットコインのスポットETFの申請者に関しては修正をしましたと。今のところ、いろんなニュースを見ている限りは、来週もう1回承認がされるんじゃないかって見方が非常に高くなっています。もう本当にマトリックスポートっていうところのレポートが何だったんだっていう感じではあるんですが、着実に承認に向けて一歩一歩進んでるというのが今のマーケットのコンセンサスになってきてるんじゃないかなと思います。一応、皆さんにちょっとご紹介をしたいのは、短期的にはマーケットに利益がすごい溜まってますよという話をしたと思いますけれども、もう1個、気をつけておきたいとか知っておきたい部分としては、マーケットにオープンインタレスト、いわゆる縦玉という意味では、先週から比べると半分ぐらいに減ったんです。つまり、このタイミングでボーンとマーケットが先物ベースで生産されたとしても、下落幅っていうのは、前回4万ドルをちょっと割り切るぐらいのところまで落ちましたけれども、もしかするとそれぐらいにとどまる可能性はあるんじゃないかな、もしくは行ったとしてもそんなに思ったよりも大きな下落に繋がらないような形になるんじゃないかなという風に思ってます。引き続きダンサイドに関しては短期的には下落リスクというのもあるんですが、下がったとしてもやっぱり現物での買いが入ってきやすくなるんじゃないかなと思いますので、そんなに大きな心配はビットコインという観点ではする必要はないのかなと思っています。ただしアルトコインに関しては、ビットコインのマーケットが不安定なままだと、アルトコインに資金が入りやすいっていう環境は続かないと思うんです。なので、アルトコインはもう少し別の話になるんじゃないかなと思いますので、まずはビットコインを見て集中して、アルトコインのポジションに関しては先物でレバレッジを取っておくっていうのはちょっと危ないので、取るとしてもやっぱりストップロスのオーダーっていうのはしっかりと置いておく必要があるんじゃないかなと思っています。
ETFが金融の大きな革命となる
続いては、この動画を見ていただきたいんですが、ここで彼女が言っているのは、今後ビットコインスポットETFがまず来週には承認されるでしょうと言っています。
また、ビットコインは無限に発行できるものではなく、限定発行のものなので、これに金融機関が目を向けて、どんどんビットコインという希少なアセットを買い向かっていくという争いが起きるんじゃないかと言っています。ビットコインの希少性というのは市場でも注目されているし、ビットコインのマイニングされる枚数が減ってくることで、長期でビットコインを買い漁っている人たちからすると、そのビットコインを外に出すことはなくなるでしょう。ETFの普及によってビットコインを売る人が減り、市場で流通するビットコインの枚数が減ることにより、ビットコインへのアクセスが難しくなり、価格を釣り上げないと買えないような状況になると言われています。これについても今後さらに注目が集まるんじゃないかと言われています。これは今後もう少し注視していきたいですが、改めてこのようにキャッシュアウトさんが出していました。
Solanaの取引量が過去最大に
これ以外にも見ておきたいのは、ソラナの取引ボリュームがこれまでの市場最高値を記録したことです。これにはいくつかの要因があるのですが、ソラナは非常にミーム系のトークンやNFTが活発に取引されています。
代表例としてはボンクトークンという可愛らしい犬のマークのものがあります。クリプトといえばミーム、ミームといえば犬ということで、ソラナにも犬関連のトークンが出てきています。さらに、ソラナに関してはエアドロップが非常に活発になっており、多くの人たちがソラナの新しいアプリケーションやDEX、DeFiなどに対してたくさん触れています。これはトランザクションを走らせることを意味しており、そのアクティビティがこれまでになかった規模になっています。今回のサイクルの中でソラナエコシステムの重要性が高まっていくと言われていますので、クリプト投資の中でこのテーマは非常に重要です。そのため、ソラナに関する情報はこのチャンネルでも頻繁に取り上げていこうと思っています。
コインベースがビジネスをEUに拡大
それでは、コインベースがヨーロッパで新しくデリバティブのライセンスを取得し、デリバティブやその他のプロダクトを提供していくことを計画している状況です。
コインベースは非常に大きなブランドがあり、信頼もあるため、多くのフィーをチャージしても安心感を求める人が多いと思われます。コインベースはアメリカだけでなく、今後おそらく世界でシェアを拡大していくでしょう。アメリカ以外にもアブダビで免許を取得したり、ヨーロッパでも免許を取得するなど、さまざまな地域で政府と連携しながらビジネスを拡大しています。日本ではすでに撤退していますが、世界中で大きな波を起こす可能性が高いと思います。世界中でビジネスを展開することで、アメリカの規制プロセスにも彼らが関わり、ロビー活動も行うと思います。アメリカのやり方を世界に広げ、情報を提供しながら各国の政府とうまくやっていくでしょう。彼らの動きは今後世界でも注目され、新しい取引のロールモデルになる可能性があります。注目しておきたいと思います。
ETFは承認すべきではない
続いて、ビットコインのスポットETFについて話題がありますが、そのスポットビットコインETFに対して、承認すべきではないという団体があります。
彼らはビットコインがギャンブル性が高く、危険な金融商品だと主張しています。彼らの言い分は、ビットコインが一般市民や年金運用をしている人たちに提供されると、高い確率で資金を溶かす恐れがあるというものです。これはボラティリティが高いアセットであることは間違いないですが、普通の投資家はポートフォリオの大部分をビットコインに投入することはないでしょう。プラス、そうした進め方は誰もしないでしょう。入れるとしても5%、3%、あるいは10%程度でしょう。若い人であれば、クリプトが好きだから全てを運用することもあるかもしれませんが、基本的には資産運用会社がビットコインETFを組み入れる際にも、いきなり大きな比率で入れることはないでしょう。このような指摘は偏ったものだと思います。金融商品の新規販売には目論見書があり、この商品はどのようなものか、運用コスト、リスク、ボラティリティ、過去の動きなどを丁寧に説明する書類です。新しいプロダクトを買う人はこれを読んだり勉強したりして買うと思います。そもそも読まない人は資産運用をする基礎に立っていないと思います。資産運用をする人はある程度勉強しているもしくは資料を見ることが当然だと思うので、このような問題にはならないでしょう。日本でも今後ビットコインのスポットETFへのアクセスが容易になると思うので、非常に楽しみです。
ETFに謎の動き
続いて、ビットコインのマーケットで現在謎の動きがあります。これはバイナンスの口座で、非常に大量のビットコインが購入され、それがビットコインが初めてマイニングされた時のウォレット、つまりサトシ・ナカモトが使っていると言われるウォレットに送られました。
これについて、正直何が起こっているかは分かりません。ただ、これが大きな宣伝活動に繋がっているのではないかという見方もあります。非常に興味深い動きをしている人がいるようです。このサトシ・ナカモトのウォレットは誰も動かしていないので、なぜこのような動きがあるのかは分からないですが、このような形でストーリーを作り出し、宣伝活動に利用することも一つの可能性としてあると思います。今後、これがどういう意味を持つのか、誰がどういう意図で行っているのかについては、注目されるでしょうし、何か明らかになってくると思いますので、追っていきたいと思います。
最後に雑談
皆さん、いかがでしたでしょうか。
今日は450人以上のクリプトの集まりに参加して、その中で話をしたいと思います。さっきソラナが今年流行ると話しましたが、アバランチのトークンも最近上がっています。これは、NFTを含むエコシステムで取引が活発になっているからです。アプトスについては韓国でも取引所に上場しており、大きくパンプされる可能性があります。韓国の若者の中では「アプトスでアパートを買おう」というミームがあります。しかし、スイにはまだそんな大きなミームのムーブメントが起きていないので、今後どうなるか注目したいです。スイは韓国でのプレゼンスが小さいため、パンプの力が弱いかもしれませんが、何かが出れば大きく伸びるものがあると思います。ソラナ、アプトス、アバランチに関しては今後も盛り上がる可能性がありますので、注目しておきたいです。
また、次なるミームの出所も見ていきたいと思います。それでは、次回の動画でお会いしましょう。
さようなら。
初めて仮想通貨を取引する方は、Coincheckの口座開設を強くおすすめするゴリ!
「やってみようかな」と思っても、実際に行動する人は全体の5%という話も。逆に言うと【行動するだけで上位5%に入る】ともいえます。
「そのうちやろう!」ではなく、ぜひこの機会に始めてはいかがでしょうか。
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