【仮想通貨チャンネル】Joe Takayamaさんが語る『【歴史的瞬間】ビットコインETFは本日承認へ！』1/10公開

2024年1月27日

この内容は、2024/01/10公開「【歴史的瞬間】ビットコインETFは本日承認へ！」の内容をもとに作成したものです。

筆者が大尊敬しているJoe Takayamaさん（チャンネル登録者数10.4万人）の仮想通貨チャンネルの動画です。

仮想通貨チャンネルはこんな人におすすめ

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ぜひご覧ください！

00:00 イントロ
02:35 機関投資家の本気度がすごい
05:15 ETF承認は買いのイベントに？
06:29 オプション市場は上昇を期待
07:55 木曜日からETF取引開始
09:59 ビットコインETF戦争が始まった
11:08 ゲンズラーが警告
12:31 ビットコインが強い！
15:07 最後に雑談

ごりら

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イントロ

ビットコインの承認が本日に迫ってきております。皆さんこんにちは、Joe Takayamaです。

今日もビットコイン仮想通貨の関連ニュースを一緒に見ていきたいと思います。

今日のヒートマップを見ると、全体的には強くない相場だったと思いますが、ビットコインだけが非常に強い状況で、他は売られたり特にアルトについてはそんな状況でした。ビットコインには資金や注目が集中しており、承認を待っているような状況です。期間投資家はビットコインにお金を入れており、先物マーケットで注目されています。投資家の中にはロングを入れている人もいれば、ショートを入れている人もいます。これらの詳細について後ほど見ていきたいと思います。

また、これまでLINEの公式アカウントを持っていましたが、今後はTelegramで情報を発信していこうと思います。速報動画や重要なグラフなどをTelegramで発信する予定です。LINEではメッセージ制限やコストがかかるので、Telegramで重要なニュースを皆さんに発信したいと思いますので、是非ガラのニュースを見ていただければと思います。

さらに、バビットのリンクから口座開設すると、100ドル入金するだけで50,000ドル分の取引ボーナスがもらえるキャンペーンを行っています。さらに、入金額に応じて最大450万の取引ボーナスもらえるキャンペーンもありますので、この記念すべきタイミングでビットコインやその他のポジションにこのボーナスを活用していただければと思います。まずはニュースから見ていきたいと思います。

機関投資家の本気度がすごい

ビットコインの先物のオープンインタレスト、いわゆる縦玉がCMEで市場最高値を更新しました。これは、主に機関投資家が取引をするシカゴマーカンタイルエクスチェンジでのことです。ビットコインの先物もここに上場されており、取引高と縦玉が非常に増えている状況です。期間投資家がビットコインのポジションを取っていることが分かります。

具体的には、縦玉が10月のビットコインスポットETF承認の予想から伸びています。アセットマネージャーがロングを積み上げている一方で、ヘッジファンドの人たちがショートを大量に積み上げています。ショートのボリュームは約2.7ビリオン、ロングは約2.5ビリオンで、現時点ではショートが優勢です。

このロングとショートの状況を見ると、ビットコインのボラティリティが激しくなる可能性があります。人によっては、ビットコインが絶対に上がるとか下がると思っている方もいるでしょうが、現在のマーケットを見る限り、激しく動きながらも上昇する可能性が高いと多くの人が考えているようです。僕も、そちらの方が可能性が高いと思っています。

ETF承認は買いのイベントに？

カナダのリサーチレポート会社であるK33も、ビットコインのETF承認後に売りのイベントにはならないとの見解を示しています。彼らがその根拠としているのは、1週間前までのビットコインの縦玉が大量に存在し、その後減少してきた点です。これにより、マーケット全体のレバレッジ割合が減少し、ビットコインのボラティリティが落ち着くことが予想されます。

また、ビットコインのスポットETFが承認される可能性に対する期待が高まっており、その期待により価格が上昇しています。この動きを見ると、市場は完全に織り込んでいるというよりも、どうなるか、どう進むかという期待を持っている人が多いようです。そのため、K33を含む多くの人が、下落よりも上昇の可能性が高いと見ている状況です。

先ほどの先物の動きを見ても、この傾向は明らかで、市場はビットコインのETF承認に関して強気の姿勢を示しています。

オプション市場は上昇を期待

オプションマーケットについての現状ですが、5万ドルのプットコールオプションを購入している人が非常に多いです。これは、5万ドルを超えると利益が出るオプションです。さらに、5万ドル以上の水準のオプションもたくさん購入されています。現在のビットコインマーケットにおいては、先物と同様に、オプションマーケットでも長期的に上昇を見込む人が多いと思われます。

また、現在取引されているオプションには、6万ドルのオプションが多く見られます。先ほどは5万ドルのオプションが主流でしたが、今は特に6万ドルのオプションがマーケットで取引されています。これは、5万ドルが近づき、将来的には6万ドルに達することを期待しているということを示しています。5万ドル台が射程圏内に入ったという形でマーケットが見ており、これを見ると、マーケットはアップサイドを早いタイミングで期待していると言えるでしょう。

木曜日からETF取引開始

次に他の観点から市場を見ていきたいと思います。バエという資産運用会社が、木曜日にビットコインのスポットETFが取引可能になると発表しました。これはアメリカで証券口座を持っている方々が、その口座を通じて木曜日にETFを購入できるということです。つまり、購入を希望する人がいれば、ビットコイン市場にその人たちの資金が流れ込むということです。

現在、いろんな証券会社や資産運用会社が、合計で約500億ドルの資産をスポットETFに投入する準備をしていると聞いています。これは、1日で少なくとも5億ドルの資金がビットコイン市場に入ってくることを意味します。この資金が全て1日で消費されるかは分かりませんが、数日間でそれだけの金額が流入する可能性は非常に高いと思います。

さらに、バクリという別の資産運用会社も、水曜日に承認され、木曜日から取引が開始される可能性があるとしています。木曜日の取引開始がかなりの確率で見込まれていると思います。そして、ビットコインのスポットETFが承認された際のニュースについても、Telegramで皆さんに速報として配信したいと思いますので、ぜひそちらで最新情報を受け取っていただければと思います。

ビットコインETF戦争が始まった

続いて、ビットコインのスポットETFについて見ていきたいと思います。ビットワイズという会社が、信託報酬を0.2%まで下げてきました。これは、S&P 500のETFに近いレベルの非常に低い信託報酬です。今後、ETFを通じてビットコインを購入する動きが増えると思われます。

このように0.2%まで運用会社がコストを下げる理由としては、ビットコイン市場の大きな成長を見込んでいること、さらにイーサリアムや他の仮想通貨のETFが今後増えていくことも考えられます。ビットコインのスポットETF市場をどれだけ獲得できるかが彼らにとっては重要です。将来的に他のETFについても、その市場の規模に比例して配分されていくと考えられます。彼らにとっては、まるで戦争が勃発したかのような気持ちで取り組んでいると思われます。

ゲンズラーが警告

再び話題になっていることですが、米証券取引委員会（SEC）のゲーリー・ゲンスラー委員長は、クリプト通貨、特にビットコインに関しては非常にボラティリティが高いため、運用には大きな注意が必要だと発言しています。これは、彼の中でクリプト通貨に関するある種の不満があることを示しているかもしれません。

ゲンスラー委員長は、ビットコインのスポットETFを承認することによって、イーサリアムなど他の仮想通貨のETFへの検討が進むことを懸念しています。ビットコインETFに興味を持つことで、さらに多くの人々が幅広いクリプト通貨への投資に興味を持ち始める可能性が高いと考えているようです。しかし、このような発言を逆に解釈すると、ビットコインのスポットETFの承認が非常に高い確率で行われることを示唆しているようにも思えます。私たちにとっては、非常に楽しみな時期になっていると思います。

ビットコインが強い！

ビットコインが上昇している中で、イーサリアム（ETH）の価格が下がっている状況が続いています。その結果、ビットコインは32週間ぶりの高値に達しているとのニュースがあります。この傾向はイーサリアムだけでなく、他のアルトコインに対しても見られ、ビットコインのドミナンスが非常に高くなっています。

チャートを見ると、過去1年間でビットコインのドミナンスが最高水準に達していることが分かります。これは、仮想通貨市場の中でも特にビットコインに注目が集まっていることを示しています。今後、このドミナンスが逆転し、ビットコインから他の資産への資金流出が起こる可能性もありますが、当面はビットコインへの資金流入が続くことが重要です。

特に、ビットコインを年金や日々の資産運用の一環として取り入れたいという需要があります。また、アメリカでのビットコインETFの承認が、海外でもビットコインに対する関心を高める波及効果を持つ可能性があります。これにより、さらに多くの国がビットコインに対して積極的なスタンスを取るかもしれません。

このビットコインの動向や仮想通貨市場への資産流入は、今後非常に楽しみです。また、承認されたことによって、金融機関がどのような動きをするか、宣伝活動などを含めて今後の展開が期待されます。

最後に雑談

ビットコインのマーケットが活発になってきている中で、今後特に楽しみなのはアルトコインや仮想通貨全体の市場の上昇です。ビットコインはそのままに、どのアルトコインや新しいプロジェクトが今後興味深い動きを見せるかを常に観察していくつもりです。今後の大きな上昇を捉えるために、引き続き注目していきたいと思います。

また、そうした関連情報もこのテレグラム（tgr）チャンネルで情報を流していく予定です。YouTubeではオープンに「このトークンが注目されています」と言うことが難しいため、テレグラムを使って皆さんに情報を共有し、より興味深いコミュニケーションを行うことができると考えています。