筆者が大尊敬しているJoe Takayamaさん(チャンネル登録者数10.4万人)の仮想通貨チャンネルの動画です。
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目次
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イントロ
ついにビットコインスポットETFのトレードが始まりました。皆さんこんにちは、Joe Takayamaです。
今日は、ビットコインスポットETFの取引が始まったことにより、ビットコインの価格が一時的に大きく上昇しました。これに伴い、他のアルトコインも急上昇する局面が見られましたが、現在は少し落ち着いているようです。ビットコインスポットETFの取引開始について、どれぐらいの資金が流入したのか、またそのマーケットへの影響や投資家にとっての意味についても注目されています。さらに、イーサリアムのスポットETFの可能性についても言及されています。
アークインベストメントのキャシウッドさんは、今回のビットコインスポットETFの承認と資金流入を受けて、ビットコインの2030年の価格予想を再度提起しています。また、私はTwitterやYouTubeで情報を発信していますが、テレグラムのグループでさらに多くのニュースや意見を共有しています。今後のエアドロップやディファイプロジェクトについての情報も提供していくので、ぜひテレグラムグループに参加してください。
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混乱ばかりのETF承認
今日はビットコインスポットETFの承認について話していきたいと思います。最初に、SECがついにビットコインスポットETFを承認したことを紹介します。この承認は市場にかなりの混乱をもたらしました。昨日のライブ配信で、この話題に触れましたが、見逃した方も多いと思いますので、振り返っていきましょう。
まず、ETFの正式な承認がSECから発表されたとみんなが思ったのですが、それは実はXのTwitterアカウントがハックされていたことがわかり、フェイクだということが明らかになりました。それに続いて、CBOEなど他の取引所からも承認に関する発表がありましたが、これも市場にパニックをもたらしました。
その後、SECのメインアカウントから承認の発表がありましたが、最初はマーケットの反応は小さかったものの、徐々にビットコインを中心とした市場の注目が集まり始めました。しかし、その後ゲリーの方から、ビットコイン以外のアセットについては全て承認しているわけではないという声明があり、注意が必要だというメッセージが出されました。
今日は、このビットコインスポットETFの承認とそれに伴う資金流入について皆さんに詳しくお伝えしたいと思います。また、これによって、イーサリアムに関する話題も盛り上がりを見せています。さらに、私が日々情報を発信しているTelegramのグループにも参加していただきたいです。そちらでは、ビットコインだけでなくイーサリアムや他のプロジェクトについても、さまざまな情報を共有しています。
ETFへのボリュームが驚異的
次に、グレースケールとブラックロックが、このビットコインスポットETFで最大の取引ボリュームを獲得したことについて話したいと思います。最近のニュースでは、11のビットコインスポットETFが承認されたと報じられています。現時点での最新の取引ボリュームを見てみると、3.3ビリオンドルのビットコインスポットETFのトレーディングボリュームが流れ込んでいると言われています。
この中で、最大のトレーディングボリュームを獲得したのはグレースケールで、約1.6ビリオンドルに上ります。ブラックロックは約8ビリオンドル(800ミリオン)、フィデリティは500ミリオンドル、アークは200ミリオンドルとなっています。これは、非常に大きな資金が流れ込んでいることを示しており、かなり驚くべき状況だと思います。
ETFのトレーディングが始まった途端にビットコインが急上昇したのも、この大きな影響があったことを示しています。ビットコインスポットETFの取引ボリュームは、今後も注目を集めていくと思います。今日1日だけで大量の買いが入ったわけではないので、明日以降も資金がビットコインスポットに流れ込んでくると予想されます。
この動きを見て、次にイーサリアムやソラナを含む別のトークンがスポットETFになった場合も、大きなフローが入ってくる可能性があります。特にイーサリアムには大きな期待が寄せられており、先行して価格が上昇する可能性があると思います。
ビットコイン2億円シナリオ
アークインベストメントのキャシー・ウッド氏は、2030年までのビットコインの価格について再度言及しています。
彼女は「強気ケース」として、ビットコインが1.5ミリオンドルに到達すると予想しており、これは約2億円に相当します。
一方で「ノーマルケース」では、60万ドル、つまり約1億円と予想されています。この予想から、ビットコインへの資金流入が増加するとの見方が強まっています。
ウッド氏は、ゴールドETFがローンチされた後に資金が急増した事例を引き合いに出していますが、ビットコインスポットETFはその資金流入のスピードと額がさらに速いと指摘しています。これにより、ビットコインスポットETFに対する期待が高まり、ゴールド以上の投資資産としての魅力があると考えられています。
最近のデータでは、ナスダックとビットコインの相関関係がゼロに近づいていることも注目されています。これは、ナスダックの動向に関わらずビットコインの価格が影響を受けにくいことを意味し、ポートフォリオにおける優れたヘッジとしての役割を果たしています。ナスダックが下落した場合でも、ビットコインは異なる動きをするため、ポートフォリオのリスク分散に貢献すると考えられます。このような観点から、ビットコインへの資金流入がさらに増加する可能性が高いとされています。
イーサリアムETF5月承認へ
続いてですが、先ほどから何度も触れているように、次はイーサリアムのスポットETFが承認されるのではないかということが注目されています。ブルームバーグのシニアETFアナリストであるエリックさんは、既に5月にイーサリアムのスポットETFが承認される可能性についてコメントしています。
特にブラックロックはイーサリアムのETF申請も行っており、彼らが過去に申請したETFのうち、たった1つしか否認されなかった実績があります。これにより、イーサリアムのスポットETFに対する期待がさらに高まっています。
仮想通貨全体としての投資シナリオにおいて、現状は4月のビットコイン半減期ぐらいしか注目点がないため、イーサリアムのETFのような新たな動きは市場に活気をもたらすでしょう。また、イーサリアムに対する資金が増え続けることにより、市場の流通量がさらに減少し、ステーキングによってイーサリアムのマーケットからの消失が進むことも予想されます。
ETFが追加されることにより、市場の流動性が枯渇し、価格が上昇しやすくなるとも考えられます。これらの点を踏まえると、市場はイーサリアムに関するこれらの動きに対して注目し、意識して行動するようになるでしょう。
次は香港でビットコインETF
アメリカでビットコインのスポットETFが承認されたことが、アジアの金融市場にも影響を及ぼしているようです。特に香港では、ビットコインのスポットETFの承認に向けた準備が議論されているとのことです。これまでアジアの金融の中心として香港やシンガポールが挙げられてきましたが、香港の政治情勢を考慮すると、香港が再びこの地位を取り戻すためにビットコイン関連商品に力を入れる可能性があると見られています。
また、有名なクリプト関連企業アニモカブランズのCOOが、アメリカでのビットコインETFの承認がアジアに大きなインパクトを与えると指摘しています。アジアの国々は、アメリカの規制の動向を基に自国の政策を考える傾向があり、アメリカのこの動きがアジアでの承認や検討を加速させる可能性があります。これらの議論を受けて、将来的には日本でもビットコインのスポットETFの取引が行われる可能性があると考えられます。これは非常に楽しみな展開で、今後の動向に注目したいと思います。
投資家にとってのビットコインETF
ETFの承認が投資家にとってどのような意味を持つのかについての詳細がこちらに書かれています。ビットコインは購入しやすいですか、それとも購入が難しいですか?ウォレットの保有や秘密鍵の管理、ハッキングの心配など、ビットコインの管理は困難です。一方、ETFを通じてビットコインに投資することは、これらの心配をせずに済むため、特に期間投資家にとっては有利です。また、管理コストも年間0.25%と非常に低いため、多くの人にとってETFへの投資は魅力的です。
ETFの承認により、401Kなどの年金システムにビットコインが組み込まれる可能性も予想されています。さらに、ビットコインをポートフォリオにわずか1%組み入れることで、3%以上のリターン向上が期待されています。ビットコインの高いボラティリティと低い相関性は、ポートフォリオのパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。
さらに、今後ビットコインが投資アセットを超え、より広く社会的な役割を果たす可能性が高まっています。戦争や紛争が起こるたびにビットコインの価格が上昇していることや、銀行口座を持てない人々にとってビットコインが解決策となっていることから、ビットコインの重要性はますます高まっています。このように、ビットコインは投資アセット以上の価値を持ち、今後も注目されるべきだと考えられます。
予想を超えるビットコイン
最近、米国でのCPI(消費者物価指数)の発表があったことを紹介します。この指標は物価上昇率を測るために使用され、今回の発表では予想を上回る数字が出ました。しかし、金市場や株式市場には大きな影響が見られなかったことから、市場は物価上昇率の鈍化が着実に進んでいるというコンセンサスに達していると考えられます。
重要なのは、米国経済の将来に関する見通しです。もし米国経済がハードランディング、つまり大規模な景気後退に向かうような状況になれば、これはビットコインや仮想通貨への投資にも大きな影響を与える可能性があります。米国経済が良好な状態を維持するか、または大きく悪化しない場合は、仮想通貨にとっても重要な要素となります。
今後はFED(アメリカ連邦準備制度理事会)の利下げ政策の中で、CPIが重要な指標となりますが、私たちが注目すべきは米国経済の強さや弱さ、弱くなるスピードなどです。特に、個人消費や雇用統計、毎月第1金曜日に発表される非農業部門雇用統計(ノンファームペイロール)などが重要なポイントとなります。これらの情報は、このチャンネルやテレグラムで継続的に紹介していきますので、是非登録していただくことをお勧めします。
最後に雑談
最後に雑談として、皆さん、今日も動画のご視聴ありがとうございました。今日は、イーサリアムの上昇が目立った1日でした。その他のアルトコインも大きく上昇していましたが、アルトコインの上昇はサレムの上昇やビットコインからアルトコインへの資金流入によるものだと思います。しかし、タイミングが来れば急激に下がる可能性も十分にあるので注意が必要です。今後はイーサリアム主導のマーケットに変わっていく可能性が高いです。
最近のソラナのような通貨は少し元気がない状況ですが、今後の上昇が市場に大きな影響を及ぼすと思います。第1クォーターと第2クォーターには多くの新規仮想通貨プロジェクトがローンチされる予定で、これらが市場を盛り上げることを期待しています。また、新たに市場に参加する投資家も増えると予想されます。
ビットコインの円建て価格は市場最高値に近づいており、これがニュースで取り上げられることで、日本からのビットコインや仮想通貨への投資への関心が高まることが期待されます。もし周囲で仮想通貨の学習や情報収集に興味がある方がいれば、是非私のチャンネルやテレグラムをご紹介いただければ幸いです。今後もチャンネルを頑張っていくので、応援していただけると嬉しいです。今日も動画のご視聴ありがとうございました。次回の動画でお会いしましょう。さようなら。
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