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【仮想通貨チャンネル】Joe Takayamaさんが語る『イーサリアムのXデーは5月23日?仮想通貨は更なる上昇期待!』1/31公開

【仮想通貨チャンネル】Joe Takayamaさんが語る『イーサリアムのXデーは5月23日?仮想通貨は更なる上昇期待!』1/31公開

この内容は、2024/01/31公開「イーサリアムのXデーは5月23日?仮想通貨は更なる上昇期待!」の内容をもとに作成したものです。

筆者が大尊敬しているJoe Takayamaさん(チャンネル登録者数10.4万人)の仮想通貨チャンネルの動画です。

仮想通貨チャンネルはこんな人におすすめ
  • 投資について勉強をしたい
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  • 海外のニュースをいち早く知りたい
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  • 日本では報道されない面白いニュースを知りたい
  • 金融・経済について知りたいが、質問できる人が周りにいない
  • これから投資を始めたいけれど、何から勉強していいかわからない

ぜひご覧ください!

目次

  • 00:00 イントロ
  • 04:20 Solanaモバイルから速報!
  • 06:30 ビットコインアップサイドまだある!
  • 09:05 グレースケールETFからの売りが急減少
  • 11:23 Solana上での取引が数年来の水準まで増加
  • 13:51 イーサリアムETFは5月23日に承認
  • 16:27 バイナンスは銀行での資金補完を斡旋
  • 17:47 香港で仮想通貨の規制か
  • 19:16 米国経済は順調。リスクオンは続く。
  • 21:21 FOMCでの利下げ折り込み状況
  • 22:15 チャート
  • 26:11 最後に雑談
ごりら

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目次

イントロ

はい、皆さんこんにちは。ジョです。

ビットコイン、仮想通貨のマーケットがまた大きく上がってきましたね。

ここ最近、元気がなかったイーサリアムについても、大きく上昇してきたこともあって、少し盛り上がり感が出てきたのかなと思います。

そんな中、アルトコインに関しては、曲がったり下がったりするところが、ここ最近見られていますが、全体的に上がり気象になってきているなと感じられるんじゃないかなと思います。

ここ最近、ビットコインについては、あまり材料がないんじゃないかという話をしていました。

一方で、取り逃したくないという気持ちが、ビットコインだけでなく、いろんなトークに対して出てきていると思います。

ビットコインについては、引き続き何かしらの材料が欲しいなと正直あります。

そして、今週はマクロに関連したFMCや雇用統計といった、米国の株式マーケットの重要な決算があるので、そういったところにもビットコインは引っ張られるんじゃないかなと思います。

マクロ要因に関しては、今後も注目をしていきたいと思っています。さっき申し上げたアルトコインの取り逃したくないというような上昇を意識して、徐々にアルトコインに対して資金が入ってきていると思います。ここ最近上場している銘柄もそうですし、メジャーな銘柄やアバランチなど、いろんな銘柄があると思いますが、そういったところの底値が徐々に切り上がっているなと感じます。

注目されている水やアプといったところも同じような動きをしているんじゃないかなと思います。

徐々に、これまでステーブルコインで運用していた資金をアルトコインのマーケットに対して、もしくはビットコインもイーサももちろんそうですが、入れてきている動きが始まっていると思います。

今後、もっと上がっていくにしたがって本格化してくるんじゃないかなと思います。

今、材料はそんなにないながらも、マーケットには期待感が少しずつ出てきていると思いますし、アルトコインに関しては結構ボラティリティが出てきます。

これを見ながら、仕込んでいきたいと思ってる人が増えてきているんじゃないかなと思います。この値動きを見ながら、このトークであれば引き続き買っても大丈夫だなというものであれば、資金がバシバシ入ってくるように、毎日入ってきてるわけではないかもしれませんが、この波の中でこの加減で買っていこうと思ってる人たちが増えてきてるんじゃないかなと思います。

そんな中、今、ビットコインのスポットETFの資金の流入とか、いくつかのアルトコインに対して面白い動きがあったりもしたので、今日はそういったところについても皆さんにご紹介したいと思います。

特に、世界中で今、ビットコインや仮想通貨が注目され始めていることもあって、レギュレーションの観点でもすごく重要になってくるので、そういった関連のニュースもご紹介したいと思います。

VMのETFに関連したニュースで、いいニュースというかいい予想のニュースも出てきているので、それを考えてみると、ビットコインだけではなく、イーサについても早い時に仕込みたいと思う人が今後増えてきてもおかしくないんじゃないかなと思います。

ちょっとその中身をご紹介させていただきたいと思っています。

ここ最近、非常に公表をいたしております。僕のこの上にもあり、概要欄の方にもありますけれども、Telegramのグループなんですが、今のタイミングで3600人のグループのメンバーが増えてくれていました。

本当にありがとうございます。

はい、これぐらいのグループの規模になってきていて、どんどん毎日の情報発信でも活発になってきているんですが、後ほども触れますけれども、macroの関連ニュースや仮想通貨の関連ニュース、そしてこれらのデータをしっかりと皆さんに提供しながら分析をしているというようなデータも皆さんに提供させていただいています。

あとは、僕がこういったトークンを変えましたよ、とか、こんなに面白いニュースがあります、こんな面白いデータがあります、というのも毎日こちらのTelegramの方で配信をさせていただいていますので、是非、こちらも登録いただけると嬉しいです。

Solanaモバイルから速報!

今日、ちょっと皆さんに面白いなと思ったら、もう1つご紹介したいんです。

先日も皆さんにご紹介させていただいたソラナのモバイル第2弾がありまして、これの新しいツイートや情報が出てきたんです。

1個興味深いものがあって、ソラナのモバイル第2弾、これ、一応外来の方に購入リンク貼ってますが、これを買った人に関しては、ボーナスとしてプリオーダーのソルバウンドトーク1つのモバイルに対して1個、もしくは1つのアドレスなのかな、1つのモバイルに対して1個のソウルバウンドトークンがもらえます。

これは人に譲渡できないんです。

つまり、これを買った人は、そのアドレスとこのソウルバンドトークンが紐付いてるわけなんですが、おそらく今後、これを持っていることによって、様々な特典が長期的に渡ってもらえる可能性があると思うので、これ結構何が出てくるか正直まだ分からないんですけれども、期待感を今後色々ともたらしてくれるんではないかなと思います。

Solanaのモバイルの第1弾を持ってた人たちはもう結構、何百ルというよりももうちょっと大きいタで、いろんなそのNFTやトークの付与など色々もらえているので、おそらく元は完全に取れるんじゃないかなと思います。

今んところ、自分の家族とか含めて4つ買ってます。

ちょっと気になるなと思う方是非、下欄の方にリンク貼ってあるので、中身どんなものかを見ていただいたりして、まだ正直全貌は出ていないんですけれども、もうプリオーダーされてるので、見ていただけるといいんじゃないかなと思います。

一応今買う人は安く買えますよという今んところで450ドルなんですけれども、今後価格は変わっていく可能性がありますという風には言われてるんですが、最初の方にオーダーした特典っていうのは何かしらあるんでないかなという風に思うので、気になってるよって方は是非見ていただけると嬉しいです。

クレジットカードでも買えますし、ソラナとか、またはUSDCも払えるので、気になる方は是非そういったもので払ってみるのも1つの体験としていいんじゃないかなと思ってます。

ビットコインアップサイドまだある!

はい、まずは今日皆さんと一緒にこちらのビットコインのオーダーの状況から見ましょう。

これすごく重要だなと思ったので、皆さんとしっかりと確認をしていきたいんですが、今現在ビットコインについては、4万300数百ドルとか数十ドルとかっていうところを推移をしてるわけなんです。

このタイミングで4万4000ドルと4万31000ドルに非常に強いストップオーダーの塊が出てきました。これどんどん下がっていくようなことがあれば、4万1000ドル近辺ぐらいまでは勢いを持って下がる可能性としてはあるんじゃないかなと思います。

今の今週のマクロ環境の諸々の状況を見ると、アップサイドも全然可能性としてあるんではないかなという風に思っています。

そうすると、この4万4000ドルを抜けてきて4万5000弱ぐらいまでは、今のオーダー状況を見るとあるんじゃないかなと思います。

やっぱりそのさっき言っていたアルトコインのリスクテークっていうところがまた入ってきてるんじゃないかってことを考えてみると、ビットコインを含めて今積極的に売りたいっていう人は今あまりいないんです。

いろんなエアドロが配られてますけれども、エアドロ配られたものでドーンと価格が落ちてるものってともなプロジェクトでは正直あんまりないんじゃないかなと思います。

ミーム関係のプロジェクトであれば下落してるものもありますけれども、しっかりとしたプロジェクトであれば落ちてるものはあまりないので、落ちたら買う誰かが買うような需要っていうのはもうどこにも広がってると思います。

グレースケールの売りという意味では後ほどちょっとデータを見ていきますが、徐々に減ってきていて、どんどん資金がビットコインのNFTを通じて入ってきてる環境にもなるので、どうせ下がったってあいいやっていうような気持ちもマーケットにはある程度あるというか、結局半年とか1年っていうスパンで見てみると上がっていくよねというものがあるて、直近の下落によってもしくは段サドの動きによってもう1度確認できたんじゃないかなと思います。

この4万4000ドルを超えてボーンと一気に買えましょうっていうではなくて、ちょこちょこ定期的に買っていく上がっていって買えなかったっていうのではなくて、今のタイミングでも本当に手元の資金の全部使いましょうっていうのではなくて、ビットコインの例えば100万円買おうと思ってました10万円買おうと思ってましたっていううちの例えば5%ずつ1週間後と買ってくとかそういう戦略でもいいと思うので、是非ポジションの積み上げを気になる方はしていただくのがいいんじゃないかなと思います。

グレースケールETFからの売りが急減少

続いて見ていきたいのは、先ほども申し上げましたグレースケールのビットコインのスポットETFからの資金流出というものが、ピークからもう70%ほど減速をしてきていますよということです。

1.5%という非常に高い手数料を彼らはチャージしていることもあって、多くの方がこのビットコインのグレースケールのスポットETFから他のETFに乗り換えを考えてる方も非常に多いかと思います。

これが今実際に起こってるということです。

こちらが各ETFの詳細の数値になっていまして、1番左が日付になっています。

これ全部数値が一応ここにUSDという風に書いてあります、ミリオンですね。GBTCグレースケールのスポットビットコインETFがこちらになってます。

ズームアップしてみると、今1.5%の手数料を取っていて、21ビリオンUSドル分のビットコインを彼らは持っていると。

この2週間ぐらいで約5ビリオンぐらいのビットコインの流出があって、今どんどん減ってきていて、1日あたりもう200m切るような規模までなってきています。

全体で見ても、流入釣果に今ビットコインのスポットETFに関してはなっているので、少しビットコイン戻ってきてましたけれども、こういったところの売り圧の原因も一定程度あるんじゃないかなと思います。

こっからビットコインのグレースケールのスポットETFへの資金の流出が加速するっていう要素はあまり正直ないので、おそらく流出は続いていくと思いますけれども、流入の方が全体として見ると多いよねというのがマーケットとしては続いていくんではないかなと思います。

ビットコインのマーケットについては、いろんな意味で期待が引き続きデータとしてもできるんじゃないかなと思うので、やっぱり何か材料が欲しいというところと、僕の個人的なやっぱり大きな期待としてはマクロの要因が、特に金利が低下していくこれが大きくビットコインのマーケットを押し上げるように今年そして特に来年はなってくるんじゃないかなと思うので、そういった面も引き続き毎日是非注目をしていきたいかなと思っております。

Solana上での取引が数年来の水準まで増加

続いて皆さんと見ていきたいのは、Solanaのマンスリートランザクションボリューム、月刊のトランザクション数がマルチア牌で、ここ最近数年の最高値をピークヒットしました。

おそらくピークのタイミングは、ステップなどが流行っていたタイミングなんじゃないかなと思います。

ここ数年で非常に高い水準をヒットしたのは、DeFiのマーケットが今非常にSolanaで盛り上がってきて、他には最近皆さんももらった方も多いと思うんですが、「Wen」というトークンと「Bonk」というミームトークン、2つのミームトークンが非常に盛り上がってきたこともあって、トランザクションが非常にボーンと一気に跳ねた感じです。

今後はこの傾向がどんどん続いていくんじゃないかなと思っていて、今SolanaのDeFiがすごい盛り上がっているんですが、それに加えて先ほどちょっと皆さんにご紹介したSolanaモバイルがあります。

それは本当に電話とコールドウォレットが一緒についてるものになっていて、電話自体はインターネットに常に繋がっていますが、ウォレットはウォレットを使う時にしかオンラインにならないようなものになっているので、非常に性能の高いハードウェアウォレットになっています。

そういったものを使っていろんなアプリケーションを利用できたり、この電話自体がいろんな役割を今後果たしていくとか、Solana Payなどもあって、いろんなものをクレジットカードだけではなく、Solanaのトークを使って払ったりできるような仕組みも出てきています。

そういった面白い体験がモバイルを通じてできるようになることによって、より多くのトランザクションがモバイルを通じて起きてくると、皆さんも非常に楽しみで期待をされてるんじゃないかなと思います。

そういったものが今後どんどん出てくることによって、Solanaに関しては他のチェーンと違って、我々のような一般ユーザーがモバイルで使うトランザクションの数では、ネットワークの広がりが出てくると思うので、非常に他のところと比べるとユニークなユーザー体験やエコシステムの拡張が見られるんじゃないかなと思います。

是非皆さんも、1つ今後興味があればサイトでも見ていただけるといいなと思ってます。

イーサリアムETFは5月23日に承認

続いてなんですが、こちらスタンダードチャータード銀行というイギリスの銀行があるんですけれども、彼らはSECについて5月の23日にサレムのETFを承認するんではないかということを発表してました。

これなぜ5月23日かっていうと、前回のビットコインスポットETFの承認の最終期限が1月10日だったように、今回は5月23日というのが一応提出されてるスポットETFの期限になっているので、このタイミングに承認をするんではないかっていう風に言われてます。

本当かなっていう風に僕も含めて思ってる人もいると思うんですが、もう既にCMEの方にイーサリアムの先物だったりオプションが上場されてるんです。

そういったものをあえてこれは承認できませんという理由があまりないんじゃないかっていう風にも彼らは言ってるんです。

実際問題SECについては、まだこのイーサリアムというもの自体をセキュリティではないというようなことを明言していないもしくはコモディティですということは明言していないんですけれども、今実際にイーサリアムの先物だったりがマーケットで取引できるようになっている環境の中で、これは承認できませんとなっておそらくそうなると、今後またグレースケールから裁判しろみたいな感じになると。

そういった中でそういったものを繰り返して裁判負けてみたいなことをやるリスクというものをないんじゃないかみたいな発言が出てきていて、興味深い見方ですよね。

実際にそうなることによってイーサリアムの価格というものが期待を込めてどんどん上がってくるんじゃないかっていう風に言われてます。一応彼らについてはビットコインの価格、スポットの価格については2024年の終わりのタイミングで10万ドル、2025年の終わりで20万ドルという風に予想していて、それになぞられるような形でイーサリアムも上がってくるんじゃないかなっていう風に言われてます。

具体的にいくらっていうのは彼らここで名言はしていないんですけれども、やっぱり今回のビットコインのスポットETFの証人からの短期的には売りにつがっていますが、期待感からの上昇そして実際のフローからの上昇というものが起こっていくんじゃないかっていう風に言ってます。

これは我々も期待してみていきたいと思いますが、多くのまたいろんなニュースや速報が出てくると思いますので、それを追っていきたいかなと思ってます。

バイナンスは銀行での資金補完を斡旋

続いては、バイナンスが今、彼らのVIPトレーダー、つまりバイナンスの口座に多額のお金を入れている人たちのお金を、一時的に銀行の方に避難をするように手伝っているようなニュースが出てきています。

これは、他の取引所に行って欲しくないという意図もあったりすると思いますが、ある程度の囲い込みを銀行の紹介などをすることによってしているようです。

これをやっていること自体が良いのかどうかは正直よくわかりませんが、バイナンスについては引き続き顧客との非常に強い関係性を保つためにいろんなサービス提供をしているようです。これについては一つの戦略ではあると思います。

一方で、米国の方で今バイナンス自体そしてCZさんが今後罰金の支払いやいろんな裁判をさせられているような状況になっているので、こういうことをやってて大丈夫なのかどうかは正直分かりませんが、継続した世界からの注目がバイナンスには注目が集まり続けそうだというのが今回のニュースでした。

香港で仮想通貨の規制か

あとこれに関連したわけではないんですが、規制関係で面白いと思ったのがミームトークンで、フキ犬というものがあります。

これのステーキングプランが香港の個人投資家に対して提供をしているわけなんですが、これが証券法に当たるということで香港のユーザーはアクセスできないようにするようにという警告があったということらしいです。

こういったことが出てくると、今後おそらく香港のユーザーに対してもいろんなサービスが提供されなくなってくるんではないかなと思います。

これは面白い動きだったんじゃないかなと思います。

今アメリカのユーザーに対してもジオブロッキングみたいな感じで、アメリカのユーザーがそのトークンのもしくはそのDeFiのウェブサイトにアクセスできないようになっていたりもするので、アメリカのユーザーは例えばエアドロップを取ろうとか新しいDeFiのプロジェクトに触ろうとかができなくて、結構仮想通貨の投資やいろんなものを触る観点で損してるような状況にあるんですが、同じようにこの香港の人々に対しても同じような規制がかけられる可能性があると思うので、この辺りについては面白いトレンドだったんではないかなと思います。

米国経済は順調。リスクオンは続く。

ここからちょっとマクロのニュースで、今日重要なものがあったので皆さんにご紹介したいと思います。

まず、今日は米国で求人件数の発表がありました。

これがどれだけ大事かはタイミングにもよりますが、今米国の経済そして雇用がどういう状況にあるかが注目されていることもあって、非常に重要な指標になっていると思います。

今回の発表で、予想外に増加ということで、アメリカのエコノミストが予想した予想値よりも高い数値が出てきました。

予想外に増加というこのトレンドが3ヶ月続いていて、今引き続き米国の雇用は底堅い状況が続いています。

一方で離職者に関しては減少しているので、もうみんな仕事を辞めて転職してもっと高い給与をもらうというわけではなく、次に行くところはそんなに自分に対して給料は払ってくれないかもしれないので、今のところでしっかり頑張りましょうというところと、もっといい人がいれば雇いたいという求人がどんどん出てきているので、その本当に雇いたいという需要がマーケットにはあるということです。

これはとてもいいことだと思います。

もう1つ見ていきたいのは米国の消費者の信頼関数が2021年末以来の高水準ということで、今経済の雰囲気がとても良く、プラスそれに加えてインフレ期待がどんどん低下しているので、物価上昇率は下がっていて、経済は引き続き好調を維持しているという見通しが消費者の信頼関数からも見えています。

FOMCでの利下げ折り込み状況

こういったものを受けて、米国の今利下げの織り込み具合というものがまた少し変わってきていて、3月については今60%ほど今の金利水準を維持するというのが予想になってきました。

昨日までは50/50だったんですが、今日は非常に大きく動いた形となりました。

そして、5月についても、先日まではほとんど95%ぐらい利下げというのが織り込まれていたんですが、今のタイミングでは約85%の利下げの確率ということで、引き続きまだ利下げの可能性が高いとマーケットは見ています。

今日の数値でも非常に大きく変わりましたね。

これが水曜日以降のFMCや雇用統計などの諸々の数値を反映してどんどん変わってくるんじゃないかなと思いますので、この辺りの利下げの織り込み状況は非常に大きく注目をしておくべきポイントではないかなと思います。

チャート

ここからちょっとチャートを皆さんと一緒に見ていけるといいなと思っています。

まず、イーサリアムについてですが、日足のチャートを2日連続で大きく上昇して今現在270ドル近辺になっています。イーサリアムは本当に弱いなと思っていましたが、やっと反発してきて、2400ドルを今トライするような局面となっています。

イーサリアムについては正直なぜ上がってるのかよくわからないですが、この2400ドル近辺というのがこの数ヶ月の間で上値になってきているので、上抜ければまた一段上に可能性があるんじゃないかなと思います。

注目して見ていきたいポイントとなると思います。

一方で、ビットコインについても継続的に底堅い動きを見せていて、今現在4万3400ドル辺りですが、この4万4000ドルから4万5000ドルの辺りがレジスタンスになってくるんじゃないかと思います。

次の材料としてはビットコインの半減期があるので、少しフラフラしたりすると思いますが、マクロの関連要因の方がこのタイミングでは非常に重要な指標になってくる可能性があると思います。仮想通貨だけでなく幅広くこのチャンネルでは皆さんにお伝えしていきたいと思います。

今日のタイミングで金利も見ていきたいと思いますが、米国の金利に関しては10年債に関してはほぼ変わってない、下がっていることから米国の物価上昇率に関しては鈍化していると織り込んでいます。

その一方で短期の金利については今日じわっとしか上がっていないですが、少し利下げが遅れる可能性があると頭によぎったのか、少し金利が上がってるような状況です。

ただし、今日の発表に関してはまだマーケットに対して大きなインパクトを与えるほどの指標ではないというのが大前提です。

利下げについては物価上昇率の鈍化だけでなく、経済が好調であれば物価がまた戻ってくる可能性もあるので、この物価上昇率と経済の健全さは重要です。

物価上昇率が順調に下がっていれば、リスクマーケットに資産の流入は継続していくんじゃないかなと思いますので、米国の株式マーケットや仮想通貨についても投資を継続していけるんではないかと思っています。

最後に雑談

はい、皆さんいかがでしたでしょうか。

今日はちょっとマクロの関連ニュースのところに多く時間を割いて解説をしていったわけですが、材料がない中でも結局すごく大きくこの仮想通貨だけではなく投資というマーケットに対してインパクトがあるのは金利です。

金利が下がれば下がるほど、安くお金を借りてそれを投資に回せるという状況になります。

この金利の水準というのは投資を抑制するもしくは活発化する中で非常に重要な要素になってきますし、特に今は新しく伝統的な金融機関やヘッジファンドみたいな人たちがこの仮想通貨のマーケットにどんどん入ってきています。

彼らは金利に影響される、レバレッジをかけて投資をすることもあるので、その金利水準がどれくらいかというのは彼らのリターンにも直結してくるものです。

金利が高ければ高いほど、もっと確実に大きなリターンを求められるものに絞らないといけないし、そういった機会がなければお金を借りて投資をすることはないので、金利が下がってくるともっと活発に投資しようかなと思わせるような環境になってくるということです。

金利の低下というものは非常に期待されるんじゃないかなと思います。

また、このマクロの関連のニュースの解説についても、私の外欄の方にあるTelegramのグループで今後も配信をしていきたいと思いますので、YouTubeだけではなくそういったところでも別の解説をしていきたいと思いますので、是非登録していただけると嬉しいです。

それで、皆さん今日も動画ご視聴ありがとうございました。

また次回の動画でお会いしましょう。

さよなら。

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この記事を書いた人

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのサンゼロですよ。
過去に、自己破産経験をもつ東京在住30(サンゼロ)歳・サラリーマンが、勢いだけで始めた仮想通貨・暗号資産について、ブログにまとめていきます。

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