【2024年1月版】仮想通貨・ビットコインの取引ガイド⇒CLICK!

【仮想通貨チャンネル】Joe Takayamaさんが語る『世界のビットコインETF需要がアメリカに集中!』1/20公開

【仮想通貨チャンネル】Joe Takayamaさんが語る『世界のビットコインETF需要がアメリカに集中!』1/20公開

目次

  • 00:00 イントロ
  • 02:07 GBTCからの継続的な売りは続く
  • 05:20 大人気のキャンペーン
  • 06:16 ビットコインの需要は想像を超えている
  • 07:51 世界からBTCETFに資金が集中
  • 08:53 機関投資家に人気のトレード
  • 11:09 2024年はイーサリアムの年
  • 13:09 イーサリアムETF承認は3月に延期
  • 14:09 Mantaトークンのクレームが開始
  • 15:00 これから大注目のエアドロ
目次

イントロ

皆さん、こんにちは。

ビットコインと仮想通貨のマーケットは本日の夜中に大きく下落しました。先ほど、私のTGRでも皆さんにご紹介しましたが、ビットコイン市場、そして仮想通貨市場全体的にかなり急落する局面がありました。これは、ここ最近の値幅で考えると大きな動きで、肝を冷やした方々もいたのではないかと思います。

特に、各メジャーなアルトコインでは約10%のマーケット下落が起きていました。ビットコインは4万ドルを下回るような下落があり、イーサリアムも2万4000ドル近辺まで落ち込んでいました。

このような動きがなぜ起こっているのか、我々は理解しておく必要があります。下落のタイミングで投資家がどう動いているのかを理解することで、市場がさらに下がるのか、それとも回復するのかを判断できるでしょう。そういった点についても、皆さんにご紹介していきたいと思います。

また、今年はイーサリアムを取り巻く環境に特に注目が集まっています。これにはETFの承認だけではなく、リステンシュタインの問題も含まれています。マンタのトークンに関しても、一部問題がありましたが、現在は問題なくトークンを得ることができています。これらの問題の背景についても、皆さんに詳しくご紹介したいと思いますので、動画の最後までご覧いただけると嬉しいです。また、私は今回約3万マンタトークンを受け取りましたが、今後これらのトークンをどのように活用していくかについても、動画の最後でご紹介したいと思います。ぜひ最後まで動画をご覧いただければ幸いです。

GBTCからの継続的な売りは続く


まずは、現在のビットコイン市場について見ていきたいと思います。ビットコインは現在、ダウンサイドの下落圧力にさらされています。グレースケールが上場しているビットコインETF「GBTC」の利食いフローが毎日出ており、先日約6000ビットコインが売却されました。JPモルガンによると、この流れはさらに続くと言われています。そのため、しばらくは安定したマーケット環境が続くと思われます。今年は半減期まで特にビットコインに新しい材料がなく、新しくビットコインを買う人にとっては良い環境と言えます。一方で、短期的に大きな上昇を期待する人にはビットコインは向かないかもしれません。

さて、イーサリアムの方が今年たくさん買われ、大きな上昇が見られる可能性があると言われています。ビットコインを買うのも良し、イサレを買うのも良しですが、どちらに重きを置くかは検討する価値があるでしょう。今日の大きな下落時にどのようなオーダーが出ていたかを見て、ビットコインがさらに上昇するかを見極めたいと思います。

ビットコインは大きく上昇し、4万2100ドルまで達しましたが、その後は再び下落しています。上昇する場合、多くのストップオーダーが存在します。例えば、4万1100ドルをタッチした際に有効になるオーダーは主に買いオーダーで、これがストップロスと呼ばれます。現在の水準から4万4000ドルまでには多くのストップロスオーダーがあり、これらが触れられると買いフローが増え、ビットコインの価格がさらに上昇する可能性があります。しかし、ビットコインが上昇しても長期にわたって高い水準を維持するのは難しいと思われます。したがって、ビットコインは短期的には上昇する可能性がありますが、その後は売りのショート、つまり空売りが入ってくる市場環境になると予想されます。短期トレードを行う人は、このようなボラティリティの高い状況に注意する必要があります。

大人気のキャンペーン

ビットコインの市場が活発になってきており、特に注目したいのが、バイビットのアカウントを持っていない方向けのキャンペーンです。概要欄にキャンペーンの詳細がありますが、バイビットのアカウントを新しく開設し、100ドルを入金すると、50,000ドル分のビットコインやイリウムの先物取引ができるクレジットがもらえるキャンペーンを行っています。ビットコインやイサム、ソロナなどの購入を考えている方は、このキャンペーンを活用すると良いでしょう。

また、既存のユーザーに対しても、入金ボーナスキャンペーンを実施中です。このキャンペーンでは、最大で約25万円のボーナスがもらえます。このキャンペーンも今月末まで実施されているので、興味のある方は是非参加してみてください。キャンペーンの参加方法と受け取り方は概要欄に記載されていますので、詳細を確認してください。

ビットコインの需要は想像を超えている

ロビンフッドというアメリカの株取引所において、ユーザーが自身のポートフォリオの一部を売却し、ブラックロックのスポットビットコインETFを購入したというデータが出てきました。これは、ポートフォリオの構成要素としてビットコインを組み込むという考え方を示しています。特に注目すべきは、ブラックロックのスポットETFを購入した人たちの約3割がこのような動きをしたという点です。

株式投資をしている投資家にとっても、ビットコインのスポットETFは魅力的であると捉えられています。特に今年はビットコインの半減期や利下げ、大統領選挙といったイベントがあり、SECの議長のゲリゲンザ氏が退任する可能性が高いこともあり、規制が整うことが予想されています。これにより、ビットコインだけでなく仮想通貨全般にとって良い年になると言われており、2025年にもこの動向が続くと予測されています。

このように、アメリカでは多くの人がビットコインをポートフォリオに組み込む動きをしており、興味を持っている方にとっては、ビットコインやその他の仮想通貨をポートフォリオに組み入れることが面白い選択肢になるでしょう。これは非常に興味深いデータです。

世界からBTCETFに資金が集中

アメリカにおいて、ビットコインのスポットETFが大量に承認されたことが、興味深い動きを引き起こしています。これまでヨーロッパでは「ETF」と「ETP」と呼ばれるビットコイン関連の商品が上場していましたが、現在はこれらを売却して、アメリカのビットコインスポットETFへ資金を移している状況が見られます。

この動きの背後にある理由の一つは、アメリカで上場されているビットコインETFの手数料が格段に安いことです。この結果、資金がアメリカのビットコインスポットETF市場にどんどん流れ込んでおり、市場は想像以上に迅速に拡大しています。

この現象は、将来的にビットコインのETF市場がゴールドのETF市場サイズを超える可能性があることを示唆しています。この動向は非常に注目に値するものであり、ビットコインや仮想通貨市場の将来において重要な役割を果たす可能性が高いと考えられます。

機関投資家に人気のトレード

最近、ビットコインのスポットETFで行われている取引が注目されています。トレーダーたちはまず現物でビットコインのロングポジションを作り、その上でビットコインの先物をショートします。この戦略により、ビットコインの価格変動による利益や損失は発生しませんが、ファンディングレートという要素が重要になります。

現在、ファンディングレートはプラスであり、これはロングポジションを持つ際に金利を払わなければならないことを意味します。しかし、ショートポジションを入れることで、金利を受け取ることができます。結果として、ビットコインの動きからは影響を受けずに、ファンディングレートからの資金の流入を得ることが可能です。トレーダーはこの方法を年間を通じて多く利用しています。

ファンディングレートによる取引は、ビットコインの価格が長期間上昇することが見込まれ、金利が高い時に特に有利です。ファンディングレートの高さは、現物と先物の価格差が大きい時に発生します。これは、ビットコインの価格が上昇するという期待が高い時に起こりやすいです。

このような取引は、無期限の先物では行えませんが、期限付きの先物(例:3月末、6月末)を使用することで、現物と先物の価格差を利益として確実に得ることができます。このような戦略をとっているトレーダーが増えていることは、非常に興味深い点であり、この取引方法が現在のマーケットで注目を集めていることを示しています。

2024年はイーサリアムの年

現在、ビットコインとイーサリアム間の相関関係が2021年以来最低水準になっています。これは、ビットコインに対する売り圧力が強くなっている一方で、イーサリアムには異なる要因が影響しているためです。ビットコインにはグレースケールの売りなどが影響しており、一方でイーサリアムはETFへの期待感や、マンタのようなエアドロップ関連の案件によって価格が上昇しています。

これにより、ビットコインとイーサリアムの価格動向が異なる方向に進んでおり、その相関関係が低下している状況です。私自身も最近イーサリアムを大量に購入し、利益を得ていますが、それ以上に今後のDeFiマーケットの成長や新しいプロジェクト、エアドロップへの参加による利益の可能性を重視しています。

このビットコインとイーサリアムの相関関係の低下は、2024年における重要なテーマになると考えられます。今後もこの動向は広がりを見せるでしょうから、皆さんもこの点に注目していただきたいです。また後ほど、特に注目すべきプロジェクトを簡単に紹介する予定です。

イーサリアムETF承認は3月に延期

フィデリティが提案しているイーサリアムETFの承認決定が3月に延期されました。現状では、3月に承認される可能性は低く、さらなる延期が予想されます。しかし、2023年中に承認される見込みは高いとされています。ただし、まだ明確なタイムラインや詳細な情報は出ていないため、もう少し状況が明確になる必要があります。市場の反応はまだ懐疑的ですが、これが実現すれば大きな買い時となる可能性があるため、イーサリアムへの投資を検討しています。

Mantaトークンのクレームが開始

今年の大きなエアドロップイベントとなったMantaトークンに関して、クレームが難航していました。これは、DDoS攻撃などの技術的トラブルによるもので、ネットワークがダウンするなどの問題が発生していましたが、現在は復旧しています。ブロックチェーン市場はまだ全ての参加者がプロフェッショナルではないため、こうした問題は避けられないことがあります。しかし、多くの人々がこのイベントから利益を得ることができました。私もかなりの利益を得たため、次のエアドロップイベントに向けて資金と時間を投じることを検討しています。

これから大注目のエアドロ

はい、続いて紹介したいのは、次の注目エアドロップ「ケルプ」というプロジェクトです。ケルプは、イーサリアムをステーキングするプロジェクトで、ステーキングとは、例えばイーサリアムをライドなどのプラットフォームに預けて、STトークンを得ることを指します。これらの代替トークンは、最終的に元のプラットフォームに返して、イーサリアムに利息を付けて返却されます。さらに、この代替トークンを別のプラットフォームで再度ステーキングすることができます。特に、アゲレアというプロジェクトは今年の最大のプロジェクトとされており、エアドロップも予定されています。このプロジェクトにケルプを通じて参加することで、ケルプのステーキングポイントも得られます。来週中にこれを実行すれば、両方のポイントが得られる枠があるため、私もイーサリアムを集めて参加しています。さらに、レインメーカーを通じて参加することで、レインメーカーのエアドロップも得られます。これにより、1つのエアドロップで3つのプラットフォームのエアドロップポイントが得られます。

詳細は別の動画で説明しますが、Twitterで紹介リンクを共有していますので、そちらを参考にしていただければと思います。この紹介リンクを使用すると、ケルププロジェクトのトークン獲得ポイントが10%増加します。紹介リンクを使いたくない方は、直接ページにアクセスして参加していただいても構いませんが、10%のボーナスは得られません。また、レインメーカーを使用すると、より簡単でガスレスなので、ガス代を節約したい方にもおすすめです。YouTubeで「レインメーカーの使い方」のチュートリアル動画もありますので、是非チェックしてみてください。それでは、皆さん、今日も動画のご視聴ありがとうございました。次回の動画でお会いしましょう。さようなら。

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この記事を書いた人

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのサンゼロですよ。
過去に、自己破産経験をもつ東京在住30(サンゼロ)歳・サラリーマンが、勢いだけで始めた仮想通貨・暗号資産について、ブログにまとめていきます。

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