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【仮想通貨チャンネル】Joe Takayamaさんが語る『ビットコインは半年ぶりの強気。バイナンス注目の8つの領域』1/16公開

【仮想通貨チャンネル】Joe Takayamaさんが語る『ビットコインは半年ぶりの強気。バイナンス注目の8つの領域』1/16公開

この内容は、2024/01/16公開「ビットコインは半年ぶりの強気。バイナンス注目の8つの領域」の内容をもとに作成したものです。

筆者が大尊敬しているJoe Takayamaさん(チャンネル登録者数10.4万人)の仮想通貨チャンネルの動画です。

仮想通貨チャンネルはこんな人におすすめ
  • 投資について勉強をしたい
  • 金融・情報リテラシーを高めたい
  • 海外のニュースをいち早く知りたい
  • 通勤時間・隙間時間を学びの時間に使いたい
  • 日本では報道されない面白いニュースを知りたい
  • 金融・経済について知りたいが、質問できる人が周りにいない
  • これから投資を始めたいけれど、何から勉強していいかわからない

ぜひご覧ください!

目次

  • 00:00 イントロ
  • 02:43 Bybitがトレード大会を開催!
  • 04:49 半年ぶりの強気!
  • 06:38 ビットコインは38000ドルまで下落?
  • 09:28 新規資金はまだきていない
  • 12:29 イーサリアムとSolanaの融合?
  • 14:52 バイナンスが注目する8つの領域
  • 20:40 USDTは詐欺のためのトークンだ
  • 23:34 最後に雑談
ごりら

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目次

イントロ

現在のマーケットは強気相場に向かっているかもしれないというデータが出てきました。こんにちは、ちょです。

今日はヒートマップを見てもわかるように、マーケットが回復傾向にありますが、引き続きレンジ相場が続いています。特に、先物マーケットが強気に傾いていることが注目されています。この強気傾向は、先物取引の片面を見ると明らかですが、今後の動きについてはまだ不確実です。

昨日と今日を比較しても、センチメントに変化が見られるものの、引き続きレンジ相場が続いている状況です。しかし、短期的なモメンタムが来ていることが興味深い材料となっています。また、最近非常に注目されているソルナに関する話題もあります。特に、イサムのネットワークとの融合や新しいプロダクトの開発が進むというプロジェクトが出てきています。これにより、ソルナの価格が一時的に50%上昇したこともありましたが、その後下落し、現在はじわじわと回復しています。

さらに、バイナンスが2024年に注目している領域についてのレポートも出ています。この詳細なレポートは、テレグラムグループで共有する予定ですので、興味がある方はぜひチェックしてください。また、昨日には様々なニュースの速報をテレグラムを通じて提供しており、私が購入しているものなども紹介しています。このような情報に興味がある方は、ぜひ登録していただければと思います。

Bybitがトレード大会を開催!

バイビットでは現在、トレード大会を開催しています。すでに登録が始まっており、口座に1000ドル以上入っていれば誰でも参加可能です。概要欄に詳細を貼っておきますが、最大賞金は約3000万ドルで、個人の損益で最高2000万ドル、約1000人がそれぞれ17万と12万ドルの損益額でトップを取ると、12万ドルを獲得できます。また、率で勝てば10万ドルを超える賞金を獲得する可能性もあります。この大会で1位を取ると、毎年シンガポールで開催される年末パーティーにも招待されます。去年は約3億円の予算でパーティーが行われたそうです。

さらに、新規口座開設として100ドル入金すると、500ドル分のビットコインインサレやさらなポジションがもらえるキャンペーンもあります。約4040名の枠が残っているため、興味のある方は是非参加してみてください。詳しいやり方は、概要欄やテレグラムで詳細に書いてあります。また、特典センターからボーナスをクレイムすることもできますので、該当する方は是非利用してみてください。

半年ぶりの強気!

まずはこちらの方から見ていきましょう

最近のデータによると、ビットコインの先物市場がここ数ヶ月間で最もロングに傾いている状況にバイナンスでなっています。この状況は、チャートを見るとより明確に伝わります。現在、先物のロングとショートの比率が約3対1になっており、ロングの方がショートの約3倍も存在しているということです。これは昨年の6月以来、過去1年間で最もロングが強く傾いた状況となっています。

しかしながら、これが大きな上昇に繋がっていないという現状もあります。これは、現物市場での大規模な買いが入っていないことを示しています。先日も紹介しましたが、グレースケールのファンドから資金が流出しており、その一因として運用の信託報酬が非常に高いことが挙げられています。この流出した資金がETFに戻ってきているという見方もありますが、全てがETFに戻っているわけではないため、結局は売り越しの状態になっていると思われます。これにより、現物市場の価格が重たくなる可能性があると考えられます。

これからも、さまざまなソースから新しいニュースが出てくると思うので、チャンネル登録して一緒に情報を追っていきたいと思います。

ビットコインは38000ドルまで下落?

ビットコインが最近、3万8617ドルまで上昇している状況にありますが、RSI(Relative Strength Index)という指標を見ると、勢いが失われてきていることが分かります。価格は上がっているものの、モメンタムの減少が見られるのです。現在のピークから下降する可能性があると予想され、その下降幅は3万8617ドルまでと考えられています。これは、以前の揉み合った水準に戻る可能性を示しています。

ボラティリティが低いため、5%の下落でも4万ドル割れとなれば市場は盛り上がると思われます。しかし、短期的な視点ではなく、半年や1年以上先を見据えた仮想通貨への関わり方をお勧めします。現在購入を検討している方は、価格が落ちた時に買う習慣をつけることで、精神的な焦りを避けることができるでしょう。価格が上がることに対して急激な反応を示すのは理解できますが、キャッシュに余裕を持つことは資産運用において重要です。キャッシュを潤沢に持ちながら、どれくらい投資に使うかを考えながら進めていただければと思います。

新規資金はまだきていない

続いてなんですけれども、JPモルガンが、ビットコイン関連の既存のプロダクトからETFへの資金流入が増加する可能性について言及しています。これは、新しいフレッシュな資金がETFに流入するというよりも、既にクリプト市場に投資されているファンドがビットコインのスポットETFに移行する可能性を示唆しています。これは、ビットコイン市場に新たな資金が入ってくる準備がまだ十分にできていないことを意味しているとも言えます。特に、資金が最も抜けると言われているのがグレースケールのファンドです。

グレースケールのファンドから資金が抜けることにより、市場での受給バランスが正常化し、新しいユーザーを取り込むことで市場が上昇する環境が整いやすくなると考えられます。しかし、短期的には、横ばいやレンジ相場が続く可能性があります。私は、今年の年末までは大きな市場動向が見られない可能性が高いと考えています。新しいプロダクトが市場を盛り上げる可能性はありますが、新規の資金が入ってこない限り、市場は大きく動かないでしょう。

金融機関がお金を市場に投入するためには、金利の低下が重要です。金利の低下は、FOMCの会合で利下げが予定されており、これが実施されれば市場は上昇しないと予想されます。現在の利下げペースは、リセッションに向かう可能性があると見られています。金利が徐々に下がっていくと、一気に資金が市場に流入することはないでしょう。今年後半から来年にかけて金利が3%台まで下がれば、市場環境は投資に適した状況になると思います。したがって、今年は長期的な視点で投資を行うことが重要だと考えています。

イーサリアムとSolanaの融合?

最近、デファイプロトコルの一つであるアーベについて、新しいプロダクト「ネオン」が注目されています。ネオンを通じて、EM上でソラナのアセットを取り扱うことが可能になるとされています。これまではEVM(Ethereum Virtual Machine)と呼ばれるサレム、アバランチ、BNB、ポリゴンなどのERC20トークンで送金が可能なプロジェクトがありましたが、ソラナはこれとは全く別のシステムです。ソラナは現在、大きなマーケットキャップを持ち、この新しいエコシステムの統合が実現すれば、デファイ市場においてさらに大きな可能性が生まれると考えられています。

アーベはデファイの中でも非常に大きなエコシステムやプロジェクトであり、ソラナにとっても重要な発展となるでしょう。ネオンに関しては、バビットなどで上場しているということですが、正式な決定はまだされていません。今後、DAOでの投票を通じて決定される予定で、アーベが賛成すれば、他のプロジェクトにも影響を与え、エコシステム内での資金の流動性が向上することが期待されます。

このネオンプロジェクトについて、私は非常に注目しており、最近このニュースが出た際にはすぐに購入しました。現在は10%以上の上昇を見せていますが、これよりも長期的な成長が期待できると考えています。このようなニュースについては、Telegramで発信していますので、興味のある方は是非チェックしてください。

バイナンスが注目する8つの領域

バイナンスのリサーチチームが発表したレポートでは、2024年の重要なテーマに関して詳細な内容が述べられています。このレポートは、2023年の振り返りと2024年の展望に焦点を当て、8つの主要テーマに分けられています。これらのテーマには、レイヤー1のランドスケープ(ビットコインの現状や他のレイヤー1の概況)、レイヤー2の関係性と開発状況、ディセントラファイナンス(DeFi)の全体的な状況、リキッドステーキングプロトコル、ステーブルコインの発行と拡大、NFTの進化と市場プレースでの動向、そしてビットコイン関連のNFTの出現についての記述が含まれています。

また、レポートはゲーミングとソーシャルメディアの分野、特にWeb3ソーシャルの領域にも注目しており、異なるプラットフォーム間での連携やフォロワーの移行の容易さについても触れています。これに加えて、ファンドレイジング活動や金融機関によるブロックチェーン技術の採用に関する議論も含まれており、ベンチャーキャピタルによる資金調達の動向や、金融機関が市場に提供しようとしている製品についての洞察が提供されています。

このレポートはTelegramのチャンネルで共有される予定で、興味のある方はチャンネルをフォローして情報を入手することが推奨されています。

USDTは詐欺のためのトークンだ

ファイナンシャルタイムズによると、USDT(テザー)は詐欺で使われていることが多いとされ、特に東南アジア地域でそのような使われ方がされていると報じられています。USDTの評判は、その裏付け資産の運用方法だけでなく、一般的な用途に関しても良くないと言われています。現在、機関投資家はUSDTの使用を避け、USDC(USDコイン)を主に使用しています。特にベンチャーキャピタルが投資に使用する際には、ほぼ99%USDCを使用しているとされています。

2024年から2025年にかけて、USDTとUSDCの発行量や使用量が逆転する可能性があるとも言われています。これは、USDTへの信頼が低下し、機関投資家が主流となることを示しています。個人ユーザーは引き続きUSDTを使用するかもしれませんが、メインの通貨が変わる可能性があります。

多くの取引所では、USDCとUSDTの両方で取引ができるようになっており、DEX(分散型取引所)ではUSDCがより広く使われる傾向にあると言われています。バイナンスやバイビットなどの一般ユーザーが多い取引所ではまだUSDTが主流ですが、これも徐々に変わっていくと予想されています。このような変化を観察し、自分の安全資産としてどのアセットを保有するかを考慮する際の参考としていただければと思います。

最後に雑談

ビットコインのマーケットやイーサリアムも、おそらく上下にレンジで動いていくだろうと考えられます。短期的な動きよりも、どの分野が中長期的に成長するのか、どこにお金が流れるのかが重要です。特に、機関投資化が進むエコシステム上でのプロジェクト進展や活発なアクティビティが注目されます。また、これまであまり注目されていなかったソラナの領域では、エアドロップが盛んに行われ、エコシステムに人が集まり、トレーディングボリュームが伸びています。このようなトレンドに早く対応し、マーケットが盛り上がった時にリスクをとることも一つの戦略です。

また、アーベとネオンのオンボーディングの話も重要です。これらを理解することで、今後、アーベがソラナ関連のDeFiに取り組む可能性や、ネオンのNeonIMプロジェクトが注目される可能性を見極めることができます。アーベはソラナから資金を引き付けやすい立場にあり、そのポジションを利用して資金を集める戦略を考えることも大切です。投資において、自分なりのシナリオやストーリーを立てて考え、楽しむことが重要です。

このチャンネルやTelegramで、これらの情報や投資の楽しみを皆さんと共有し、一緒に学んでいければと思います。これで今日の動画を終わります。次回の動画でまたお会いしましょう。

ごりら

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「やってみようかな」と思っても、実際に行動する人は全体の5%という話も。逆に言うと【行動するだけで上位5%に入る】ともいえます。

「そのうちやろう!」ではなく、ぜひこの機会に始めてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのサンゼロですよ。
過去に、自己破産経験をもつ東京在住30(サンゼロ)歳・サラリーマンが、勢いだけで始めた仮想通貨・暗号資産について、ブログにまとめていきます。

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