筆者が大尊敬しているJoe Takayamaさん（チャンネル登録者数10.4万人）の仮想通貨チャンネルの動画です。
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目次
イントロ
皆さんこんにちは、Joeです。
今日も、ビットコイン仮想通貨のマーケット大きく下落をしていますが、今日はもちろんそういったポイントにも皆さんと一緒に触れていきたいわけなんですが、それに加えて、今皆さんがここ最近注目しておりましたビットコインスポットETFがありましたよね。その中でも今1番巨大なのがグレースケールになってます、GBTという結果で取引されているんですけれども、そこを買収するような今後企業が出てくるんじゃないかというようなニュースも出てきました。
あとは、今日すごく面白いなと思ったのが、いくつかソラナですとかイーサリアムですとかアバランチとかあるんですけれども、こういったいわゆるそのファウンデーションが、そのチェーンのミームコインを今後ファウンデーションとして買って投資していくという動きも出てきているので、そういったミームコインのマーケットがちょっとまた違った形で盛り上がり始めてくるんじゃないかなと思ったので、そういった点も皆さんにご紹介をしていきたいかなと思ってます。
このビットコインの動きなんですが、こんな状況の中で今オーダー状況がどうなってるのかとか、いろんな方の見方が出てきてもいるので、そういった点についても皆さんに今日もご紹介をしていきたいかなと思ってます。
今ヒートマップを見てみると、現在ビットコインは3万2100ドルというところまで下落をしてきておりまして、イーサリアムに関してはついに2200ドル終わったと、サラナに関しては現在81.7というところまで回復してきてますね。77Mぐらいですかね、これそれぐらいまで大きく今日は下落をしていました。
ちょっとまだ下落は続くようであれば、特にアルトコインの下落というものがもっともっと激しくなってくるんじゃないかなと思いますし、やっぱり今回の直近であったイベントの中でもビットコインのスポットETFの承認というものもありましたし、イーサリアムのETFの承認への期待というところもまた出てきているので、そういった意味も含めて、ちょっと下落余地というか、買いかわれすぎてるようなメモが一部あったんではないかなと思ってます。
ビットコインの売りが強い
こんな中、ちょっと皆さんと一緒にオーダー状況というのを見ていきたいと思うんですが、今ビットコインはこんな感じになってます。
これ何を表してるかと言うと、色が明るければ明るいほどストップロスのオーダーがたくさん入ってるということです。
つまり今上の方にたくさんオーダーが並んでますけれども、彼らは今のビットコインの価格よりも上にあるということでショートしてるんです。ショートしている中でこの値段を触ると買い戻すというオーダーを入れてるので、こういったたくさん、特に黄色いこの4万2千ドル辺り、4万1千ドル前半というところをタッチすることによってそこをタッチすると買うという音が入るんで、この濃色になってるほどすごい開発が出てきて、上に突き抜けてボーンといくような感じになって、上の方にたくさんこれがあるってことは大きく上にポンと跳ねるかもしれないということです。
逆に今マーケットで下にこういったストップロスのオーダーで下の方にポンと抜けると売るオーダーが入ってくるというのが見えてきています。こういったのが入り始めてるということは今逆張りでビットコインを買ってる人たちが新たに出てきてるということで、ちょっとこの辺りは反応するようなレベルになるかもしれないなというところと、まだ引き続き上下にボラティリティがかなり高い状況っていうのがこういったとこを見ても続くんじゃないかなと思ってます。なのでこれを見ると、今どっちに行くかっていうの予想してポジションを取るのもいいんですが、ちょっともう少し自分がどうしたいのかっていうのも大事なんじゃないかなと思うんです。ビットコインを買いたいのか、もしくは今ポジションを持っていて売りたいのかっていうのが1つ前提としてあると思いますけれども、持っていないのであれば買っていってもいいと思いますし、これからももっとビットコインを積み増していきたいなと思ってるようであれば、こういったストップロスのオーダーの下に自分の買いを置いておくとか、そういったことも考えられるんじゃないかと思います。こういったストップロスのオーダーの1つの箇所というのは結構開発も常時入りやすくなっているので、この周辺に置いとくということをすることによってしっかりと変える、もしくはある程度ボンと下がった時に変えるようなオーダーを置くこともできると思います。そこは皆さんがどういう戦略だったりポジションを持ってるか、長期で買うのか短期で買うのかっていうのも違うと思いますけれども、そういったことを考慮してこの状況を対処していただければと思ってます。
ちなみに僕は、今このタイミングで動いてません。
どちらかというとちょこちょこ買ってるんですけれども、今この安いタイミングだから買おうかなというよりも、今ちょっと下がってきて、こっからまだ下がるかもしれないんですけれども、ここ最近ちょっと大きく上がりすぎていたというのもあるので、少しもう一旦下がってきたこともあるので、ちょこちょこちょこちょこ変わっていくというのを始めようかなという感じです。
なのでここで一気にドーンと買うよりも、また少しずつ仕込んでいって、上昇に向かっていく中で打っていけたらいいなと思いますが、そんなにすぐに上昇するというものは見込んでいないか、期待をしていないで、もう少し長いスパンでこのビットコインのマーケットには立ち向かっていきたいなと思ってます。
手元資金をこれで増やそう
この状況の中、自分のお金があまりないなと感じている方もいるかもしれませんし、お金はあるけれども、その自分のお金を新たに投下して使っていくのはどうかなという方もいらっしゃると思います。
今、以下の概要蘭のリンクから口座開設をしていただいた方限定で、これは新規の方も、既に口座を持ってる人も両方対象なんですが、入金額に応じて最大で約25万円分ぐらいの取引ボーナスがもらえるキャンペーンをやってるので、是非1月31日までやってるのでご利用いただきたいのと、あとは新規で講座解説した方に関してはもちろんこのボーナスも使えるんですが、入金額に応じて最大450万の取引ボーナスがもらえるキャンペーンも同時にやってますので、こちら両方使っていただいて是非皆さんの資産運用に役立てていただければと思っております。
ビットコインは35000ドル近辺まで下落か
今日は、まずこちらのニュースから見ていきましょう。
ビットコインが3万19000を割れてきましたよということで、ETFの承認というのはセルニュースのイベントになってしまいましたね。そういうことになっていますけれども、今やっぱりいろんな売りのニュースが出ている中で、まだまだ売りの圧力っていうのが続いていくんじゃないかという風にも言われていますし、そんなに簡単に正直反発する要因というのもあまりないというのが現状なんじゃないかなと思います。
これに書かれてることについては、ここ先話をしているようなことがメインだったりもしますし、皆さんも大きくご存知のことだと思うんですが、1つ皆さんにご紹介をしたいのが、ちょっと前にこのチャンネルでもご紹介をしたんですけれども、10Xリサーチというところがビットコインの下落について3万8617ドルというところを予想していましたけれども、こういったニュースが色々と出てきている中で、3万5000ドル近辺の予想っていうものが以前ぐらいから結構色々と出てきたこともあるので、ついにこの辺りまで下落してきたかということで、ちょっと買おうかどうしようかなっていうのを探り始めた人っていうのもそろそろこの水準あたりから出てもおかしくないんじゃないかなと思いますので。
大きく下落する可能性はある一方で、このまま下落し続けてビットコインがもう終わりみたいな感じっていうのは正直ないと思います。
やっぱり今後反撃だったり、CCの議長が変わったり、大統領選挙でバイデン大統領からトランプ大統領にまた新たに誕生みたいな感じのニュースになってますけれども、そういった方向になっていくことによってクリプトに対して前向きな風っていうのが吹いてくる可能性が高いんじゃないかなと思いますので、年末にかけてビットコイン仮想通貨全般でいい状況が迎えられるんではないかなという風に僕は思ってます。
クリプト関連株がダウングレードで大幅下落
そんな中、もう1個見ておきたいのが、こちらですけれども、コインベースがJPモルガンによってダウングレードされた株価になりました。これはやっぱりビットコインのETFのカタリスト、つまり材料というものがマーケットで注目されていたんですけども、これによって大きくマーケットが落ちてしまったことによって、このニュースが出てしまったことで、コインベースにとっては今の環境としては良くないですよね、という評価を株式アナリストにされたという形となっています。
ここ最近、マイニングの株もあまり好調ではなかったということもあって、ビットコインを買えないから、コインベースだったりマイニングの株を買ってたという人もいたと思いますし、ビットコインの先物のETFを買ってたという人もいるので、ビットコインの現物ETFを買えない人たちが買っていたものが売られてるんですよね。さっきも言った通り、あまり直近でアップサイドを狙う材料がないということもあって、一旦株式の方でもこういった動きが出てると、こういったことが起きると、ビットコインに対して注目をしていた人たちが、承認されて結局上がれなかったですよね。
これで、コインベースもそうですしビットコインもそうですしマイニングの株もそうですけれども、ビットコイン関連株やETFも含めて、ちょっと様子見た方がいいんじゃないかなと思ってる方々も非常に多いんじゃないかと思います。
実際に承認されたビットコインのETFを買って、どんどん下がっていってしまっているので、「買わなきゃ良かった」という風に思ってる人も結構多いんじゃないかなと思います。こういった新人研修的な、新しくマーケットに入ってきた人たちへの洗礼みたいなものが、今後どう影響してくるかっていうのはちょっと気になるポイントなんじゃないかなと思ってます。
AvalancheがMemeコインに投資
続いて、アバランチのファウンデーションが、今後アバランチ上でローンチされてるミームコインを買っていきますよ、という発表をしました。
これどれぐらいの規模で買っていくかというと、結構大きくて、100ミリオンの規模です。
これはミームコインだけを買うわけじゃないですけれども、そういった規模でこれらのトークンを買っていくということで、おそらく今日、COQという鶏のロゴをモチーフにしたミームトークンがあるんですが、そういったものも結局今日爆上がりをしていて影響を受けています。
一応どんなものを買っていくかという上で、いろんなルールがあるんですが、1つのルールとしてアバランチチェーン上にデプロイしていることだったり、2000人のホルダーがいたり、リクリティ提供者が大体50名ぐらいいて、かつ全体で20万ドル以上のリクリテがあったり、最低1ミリオンUSドル、日本で言うと1億5000万ぐらいのマーケットキャップがあったりとか、色々とルールがあるんですけれども、こういったルールを満たすことによって、もしかするとアバランチのファウンデーションがそのミームコインを買ってくれるかもしれないという状況になってます。
このようなことを発表したファウンデーションはあまり他にないと思うので、これがどういう影響をもたらすかもすごく興味深いですし、こういったところでミームコインがどんどんアバランチ上でハイプムようなものが出てくることによって、アバランチのトークンについても配布されると思うので、そういった意味でもこの取り組みはすごく注目を集めるんではないかなと思ってます。
グレースケールが買収？
続いて、グレースケールが買収されるんではないかという観測がされる可能性があるという記事になっています。
これは当たり前なんですけれども、グレースケールは今最大のビットコインのETFになっています。
これまでずっとグレースケールはビットコインのクローズドエンドファンドをやってきていましたが、これが改めてオープンエンドになったことによって、本当にたくさんの人がビットコインを買うことができるようになりました。しかし、1.5%の信託報酬という非常に高い信託報酬を設定していることによって、大量の売却が連日起きているとも言われています。これを変更することによって資産を維持することもできると思います。新しくこのビジネスに入っていきたいと思う方からすると、これだけの資産規模を持っているETFを一気に買うことができるでしょうし、グレースケールは他にもサリムのファンドやビットコインだけではない他のアルトコインも含めたファンドのビジネスもやっています。
そういったものを見ると、将来的なグレースケールのビジネスは、いろんな意味で、すごく先を見据えて買っておいたりするとプラスがあるようなビジネスもありますし、この単体を買うことは、おそらくこの単体を売ることはないと思うので、新しくビジネスに参入したい人としては、結構いい買い物になるんじゃないかとも言われています。
今後、このグレースケールの行方については、そういった面でも非常に面白いポイントになってくるんじゃないかなと思います。
米国はCBDCは導入しない？
続いて、今トランプさんが出馬を増していて、共和党の代表を争っていますが、その中でもしトランプさんが大統領になれば、政府によるCBDC（中央銀行デジタル通貨）を発行させることはもうないです、と言っています。
これはなぜかと言うと、CBDCは、誰が何にお金を使っていたり、今誰がどれだけのお金を持っていたり、誰がどこにいくら保管しているのかという、ファイナンシャルの面のプライバシーが政府に全て握られてしまうことが起こると危惧しています。それが、CBDCを発行する国側の狙いというものもあるんじゃないかと言われています。それは絶対良くないですよね、ということで、国による発行はさせませんとトランプさんが言っています。
これってトランプさんだけが言ってるかというと、実際はそうではなくて、結構他の方も同じような方向のコメントを出しています。彼が本当におかしなこと言ってるわけじゃないんですけれども、中央政府が発行するクリプトカレンシーや暗号資産を使うことは、クリプトの思想と結構反していたりもするので、こういったことに反対をしてくれることは、クリプトコミュニティとしては嬉しいことなんじゃないかなと思います。
トランプさんとしても、イーサリアム上でNFTを発行していたりもするので、彼が今後大統領になればクリプトにとっても前向きな議論が進んでいくんじゃないかという期待もあります。
クリプト民としては、トランプさんが勝つことがプラスに働くんじゃないかという考え方もできるので、大統領選挙今後どうなっていくのかをしっかりと注目して見ていきたいと思っています。
面白いDEXがあるのでご紹介
今日は、ちょっと面白そうだなと思ったものがあったのでご紹介したいんですが、ソラナがドリフトという新しいデックスをローンチしました。
これはローンチされてるんですけれども、新しくポイントプログラムというものを作って、今後トークンを3月4月ぐらいにロンチしますよ、と言っています。
これは、ちょっと僕も触ってみて、すごくいいなと思ったんです。今あるデックス色々ありますけれども、DYDEXが一番大きいじゃないですか。
ただ、DYDEXよりもこれがすごくいいんじゃないかなと思ったので、ちょっと一旦紹介動画というか、こんな感じで触ってますよ、という動画を皆さんに作ってお見せしたいなと思っています。
これは、おそらくライブみたいな感じでやって、皆さんにちょっと軽く見てもらうようなものになればいいなと思います。僕もまだ使い込んでるわけじゃないので、動画で皆さんと一緒に触りながら、こんな機能があるんだ、こんな機能があるんだとか、これが使いやすいよね、という感じでご紹介をしていけるような動画をこの後ちょっとやろうかなと思ってます。この後と言っても、皆さんが見るのは今日ちょっと平日でもあるので、仕事中かもしれませんが、帰った後に見ていただければすごく嬉しいです。
そして、今後こういったデックスの利用がもっともっと日本でも進んでくるんじゃないかなと思いますので、もしよろしければ皆さんも是非触ってみてください。
ということで、皆さん今日も動画ご視聴ありがとうございました。
また次回の動画でお会いしましょう。さよなら。
